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「ざんしょおみまいもうしあげます。
シナ&ココより★ 」

「ママ〜びょういんこわかったよ〜。」

「おとこのこじゃなくなっちゃったよ〜。」
| 2004.8.9
6日・・・・とうとう小小夏くんの去勢手術の日がやってきた。
主治医からの注意事項どおり、前日深夜からいっさいお水も食事もあげられない。
早起きのココは、早朝からシナモンととっくみあいじゃれあい、部屋中かけっこして、ハアハア言ってる・・・ごめんね。お水飲んじゃいけないのよ。
運転手さんがお迎えに来て、ココナツをかわいいキャリーバッグに入れる。いつもなら新幹線に乗って、実家に行ったりする「どこでもドア」のような魔法の楽しいバッグ・・・なのに今回は病院にいかなきゃならないの。ごめんね。
考えてみたら、このバッグに初めてココが入ったのはまだ桜のつぼみも固かった頃。120グラムで生まれたばかり。その3日後にシナモンと退院して、初めて我が家にやってきたとき・・・・お手玉みたいにちいちゃい体だった子が、バッグにぴったりおさまるくらいに成長した。
そしていよいよ去勢手術・・・どうか無事終わりますように。
ココナツを見送ると、シナモンは「わーいわーい、ママとふたりきり!」と楽しそう。
「ココちゃんね、病院に行ったの。今日これから手術なのよ。うまくいくようにお祈りしようね」
ふうん、といった面持ちのシナモン。
そして午後をまわるころ、「無事終わりましたよ」と病院からお電話が。
よかったよかった・・・・
夕方どきどきしながらお迎えに行く。さぞかし不安そうにしてるんだろうな・・・
病院のケージの中で、小小夏くんが尻尾ふってる。
でも今にも泣きそうな顔。痛いんだろうな・・・
朝とは違うココナツ。
抱っこするもいつものようにペロペロ攻撃はなし。
帰宅すると普段ならシナモンとにぎにぎしく大暴れするのに、じ・・・っと座ったまま歩こうともしない。
「ママ、僕何されたの・・・?」br>
そう言わんばかりのうらめしそうな泣き顔。
このとき初めてちょっぴり後悔した。ああ・・・・手術するんじゃなかった。せっかく男の子で生まれてきたんだから、その機能は残してあげるべきだった・・・ごめん、ごめんねココ!
でも手術の結果、足上げてオシッコしない、将来前立腺ガンなどの心配がない、母のシナモンとまちがいが起きない・・・などなどいいこともある。やっぱりここは後悔などせず、手術してよかったって思わなきゃ。
元気のなかったココナツも、翌日の夕方あたりから取り戻し、もう二日後の昨日には、シナモンとおっかけっこしたり一緒に食事に出かけたりするくらい、いつもの状態に戻ってくれた。
胸をなでおろすアタシ。
ところで病院によっては、ずいぶんシステムが違うらしい。
ココちゃんは一日で退院できたけど、スタッフの飼ってるトイプーが去勢手術を受けたとき、そこの病院では一週間も入院させられ、なんと20万ちかくかかったらしい。そして退院のとき「手術でとったタマタマはお持ち帰りになりますか?」と、小さな瓶にホルマリン漬けになったものを見せられたんですって!!
私なら記念に・・・といただいたかもしれない。でもその人は「そんなものもらっても」と遠慮したとか。
ココナツのたまたまちゃんは何処へ?
可愛かったんだろうな・・・外からみてもウズラ卵より小さかったし。
取ってしまった愛犬のタマタマを、たまたま持ってらっしゃる方っています?
・・・・・すみません。
そんなわけで去勢手術後も元気一杯!!のココです。
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