なお美レター



 

6月3日

 

テラスで森林浴しながらひさしぶりのナオミレターです。
気持ちよか♪

ぜんぶ終わって帰ってきました!
そう、3月から稽古を始め、4月に初日を迎えた「とんでもない女」
お客様が手を伸ばせば届いちゃう至近距離の小さな劇場で・・・
しょっぱなからハイテンションで・・しかも大分の田舎言葉!
朝日新聞の朝刊から夕刊までぜーんぶ覚えなきゃいけないくらいの膨大なセリフの量には目眩をおぼえたほど・・・(けずりましたけどね)
そんな舞台も横浜、千葉、福井、芦屋、京都、大阪、沼津、能登、三重、久留米、大分・・・・とまわり、やっと唐津で千秋楽を迎えることができました。
最後は佐賀県知事の音頭の元、地元の皆さんと美味しいお酒をご一緒し、千秋楽にふさわしい華やかな夜でした。
観に来てくださった皆さん、ほんと〜〜〜にどうもありがとう!
いつか再演できるといいんですが、それよりなにより今回得たご縁を大事に、この達成感と寂しさをかみしめながら次のステップに行きたいと思っています。
日和として生きた時間はとっても幸せでした。
心からありがとう・・・(^0^)

舞台終わって翌日どーしたかとゆーと、神戸ですよ。
陣内くんと紀香さんの結婚披露宴!
有名人どおしの披露宴で、しかもテレビ中継が入るくらいの大掛かりなものって近年なかったものね。
もちろん私も初めての経験です。
新神戸に着くと、駅は黒山のひとだかり・・・
みんな携帯カメラかまえて新幹線から有名人が降りてくるのを待ってる待ってる・・・

町中あげてお祭り騒ぎみたい!

オークラに着いてお部屋にチェックイン!
そう、花嫁じゃないけど、それなりにドレスアップしたいのでお部屋をとっていただきました。
パリのモンテーニュ通りのドレスショップで買った
シフォンのドレス。
25周年のパーティで一回着たきりだったから、こんなめでたい席にはもう一回くらい着てあげてもいいかなと思い・・・
そして黒い頑丈な箱から取り出したジュエリーは、ネックレス、ピアス、指輪、ブレスレットあわせて総額なんと3000万円!!!!

もちろん自前ではありません。
日ごろお世話になってるブランドからお借りできたので。
テイアドロップの形した3.5カラットの指輪、おっも〜〜!
外れないように失くさないように緊張しながらの出席です。
私のお席はステージのまん前でバージンロードのすぐ横。
同じテーブルには中村玉緒さんやピーコさん、戸田恵子さんや水野真紀ちゃん、とよた真帆さんたち。
バージンロードの向こうの席には、高島礼子ちゃん&高知くん夫妻や石田純一さん、秋野ヨウコ姉さん。
後ろをふりかえると坂田師匠や円広志さん、紳助さん。
さらにあちらこちらのテーブルには、吉本の若手芸人さんたちがいっぱい!
司会は日テレの松本アナと徳光さんじゃありませんか!!
徳光さんって10年以上前から私と約束してることがあるんです。
「なお美ちゃんの結婚式の司会は俺がやるからな」
ほんとかな〜〜
きっと結婚できへんおもて、たかくくっちょる!
もし私の披露宴で司会が徳光さんじゃなかったら、約束やぶったってことですから(^^)

クリスタルのデコレーションが会場をきらびやかに彩り、それはそれはロマンチックな空間。
バージンロードをお父様と歩く新婦を、新郎が迎えるところから始まりました。
テレビ中継もあったから、ごらんになった方はその後の流れもご存知ですよね。
お料理は旬の地のものを使った、一皿一皿にお二人のこだわりが感じられるものばかり。

目の前でフランベされた、神戸牛の温かいローストビーフが心に残る一品でした。
ワインは、シャンパーニュがラ・スル・グロワ・・・日本人が創った貴重なもの。
白は2005年ののサンセール。明石の鯛のお料理なんかによく合いました。
赤は2002年だったっけな、シャトー・デグイユ。
バランスよくまとまった、メルロ主体のボルドーらしい上品なワイン。
これだけ人数が揃うと、サービスする側も戦争だろうな・・・

ヒロミ・ゴーのお嫁サンバと、そのあとの芸人さんの歌までは、有名人どおしの派手な披露宴だな〜としか思えなかったんですが、徳光さんの
「さあ、この宴のほんとうの佳境に、これからいよいよはいらせていただきます」
の言葉に思わず背筋がシャンとして・・・

なんと陣内くんが紀香さんに内緒で、3ヶ月特訓したピアノの弾き語りを、サプライズでプレゼント!!
これには泣かされました・・・・
女はこういった演出に弱い。
にくいヤツ、まったく!
そして紀香さんからご両親にあてたお手紙。
これでまた号泣・・・
「パッチギ2」のラストと同じくらい泣けた。
最後は〆に陣内君が男らしく挨拶して、600人の招待客を感動オーラに包みこんでくれました。

いいもんですね・・・

すごく感動した・・・

派手なだけ、パフォーマンスだらけのものとはまったく違う、手造りの暖かい宴。

一生に一回くらい、こんな経験しておきたいな。

仕事で白無垢も文金高島田も何度も経験済み。
でもウエディングドレスは数回のみ・・・
将来、着てみたくなくもなくもなくもなかったりする。

なんか気恥ずかしいし、いまさらってのはあるけれど、これは人生のひとつのケジメ。

お世話になった方々、大好きな仲間たちに
「私、この人と幸せになります!」
って堂々と宣言するのは女のケジメですよね。

今回の感動披露宴に出席させていただいて、いろいろ感慨深いものがありました。

こないだ、さんまさんに言われた。
「ここまで独身でいはった川島さんを幸せにする男性ってどんな人でしょうね?」

私も知りたいわ♪

シナココを迎えに行く帰りの新幹線の中で、陣内くんに「ほんとうに素晴らしい披露宴で感動しました」
ってメイルしたら、すぐさま返事が!
「こちらこそ遠いところわざわざありがとうございました。なお美さんのドレス姿も素敵でした」
って・・・
あなた今頃新婦とべったりな時間じゃないんかい??
このまめさ、気配りのできるところに、紀香さんは世界一幸せな花嫁さんだな〜と確信したのでありました。
引き出物にも入ってた紀香さん著書「紀香魂」
何事にもポジティブで、私自身の考えや志がダブルところがあって、共感しました。お勧めです。
どうぞ末永くお幸せに!!!!!


 
「ドレスアップ完了。このジュエリーは今宵の幸せなお二人のために身につけました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「センスの良いゴージャスな会場に
              ため息が…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   
 「DessertはT&Nがソースになった
               Petitガトー」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「引き出物の一つ、
バカラのペアグラスにお揃いのMYお箸」

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

       





 

5月25日

 

いよいよ「とんでもない女」も九州ツアーを残すのみとなりました。
この物語の舞台も九州、大分。
演出の中津留さんの故郷で、地元のみなさんの前で演る緊張感・・・楽しんできます。


それにしてもさー
よおく働いたこの数ヶ月・・・
舞台やってはドラマ、バラエティ、そしてまた舞台。
おとといなんか三重で舞台終わって、次の日は朝イイチで「裸の大将」の撮りがあるからどうしても最終で帰京しなくちゃなんない日でした。
もうローカル電車もない時間、タクシーで名古屋に向かいました。
運転手さん「もう間に合いませんよ。最低2時間かかりますから」
青木「いいから早く行って!!」
その時8時50分。最終ののぞみは10時9分。
一時間半もない。
青木「ともかく飛ばして行って!!行くんじゃハヨせんかい!!」

・・・・す・すげっ・・・・

私は怖くなって(笑)後ろの席で寝たふりしてました。
でもいっつも終演後はお腹ぺこぺこなんで、従姉妹のきょうこちゃんが楽屋見舞いにくれた、鰹スモークなんかを食べながら。

「まっすぐまっすぐ!!あっ そこ右右!!ユーターンして!!」
青木のナビはすごいもんがあります。
最初は「200パーセント間に合わないんだから・・」
って言ってた地元の運転手さんをねじふせ、なんとか最終に絶対間に合わせようというオトコの・・いや、マネージャー人生かけた女の意地が伝わってくる。

あきらめかけてた運転手さんも「はい!はい!」
と青木のシモベと化し、ひょっとしたらぎりぎり間に合うかも・・のムードが漂ってくる。
青木はなにやら怪しい電話をしている。
「社長!今どこそこなんですけど、これ左でいいんっすよね?」
おまえー・・・ 社長って誰だよ??

ともかく誰かと通信して、そのとおり運転手さんをあやつり、間に合わせるのに必死の形相!
私も最初は「間に合わなかったら、名古屋の知りあいの店でワインでも飲もーよ♪」
くらいに思ってたけど、なんとか間に合ってくれたら明日が楽だし、ここはひとつ青木を応援しようと・・・

すると10時ちょうど!
高速を飛ばして飛ばして、なんとか名古屋までたどり着きました!
あとは駅までのナビは私も手伝い・・・
「そこ右!左まっすぐ!!そこ駅!!そうそうその調子・・・」
10時5分。
200パーセント間に合わないと言われていたけど、間に合っちゃいました。
運転手さん、さぞ怖かったでしょうねえ・・・
芸能界に生きる人間ってホントすごいでしょ・・・
でもうちの青木は特別ですからね。
お礼に鰹の珍味を大量におすそわけ。
出発まであと2分・・・お弁当とワイン買う時間もある(^^)

ひとはあきらめなければ何でもできるってことです。
青木に「素晴らしかったわね、あきらめないってすごいことよ」って言ったら照れてたけど。

そして無事きのう「裸の大将」クランクアップ!
ドランクドラゴンつかじさんって本当にこの役(天才画家・山下清)やるために生まれてきたような人。
めっちゃ可愛い!
母性本能くすぐられるのは私だけじゃないようで、モニターに集まった女性スタッフたちは
「ほら、あの手が赤ちゃんみたいで可愛いのよね」
「つかじさんそっくりのマスコットが欲しいわよね」
と大騒ぎ。
超・癒し系なんだな。
女性にばっか癒しを求める時代。
でも働く女は、逆に男性に癒されたいんです。
オンエアはスタッフ通信でチェックしてくださいね。

さ〜〜
これから久留米!
日和の集大成をお魅せします。
あ、今空港着いた!
じゃ、いってきまーーーす♪


「情緒ある日本家屋。
       貸しスタジオなんです」

  

 

 

 

 

 

  


「笑顔が素敵な裸の大将!」

 

 

 

 

 

 


 

 

 

       





 

5月16日

 

えええ〜〜〜
ゆうべ休肝日にしたら1キロ太ってる・・・
ワイン飲まずに寝た翌日は、いっつもむくむ・・・・
他人と反対やろ(><)
稀有な体質の私です。

とんでもない女・福井〜関西ツアー終わって帰ってきました!!
ひさしぶりの我が家・・・
何かが足りないなー
シナココがいない。舞台終わるまで名古屋の実家。
あんなチビなのにすごく大きい存在。
改めて思います。

福井では終演後、アトムさんや羊ちゃんと、タクシーの運転手さんに聞いて、やっと一軒あいてる居酒屋を発見!
入ったとたん若い男性客に
「さっき一番前の席で見ていました!!!」って・・・
その彼もBBSにお便りくれました。
ありがとう。
他にも最近は舞台見てくれた方からのBBSがたっくさん・・・
嬉しいです。これからの地方公演に向けて、何よりの励み。

おととい、山下清物語「裸の大将」が長野でクランクイン。
山下清を演じるのは、ドラマ初主演の、ドランクドラゴン・つかじさん。
すっごくキュートな山下清。
ドラマの共演は初めてですが、彼を誘惑するシーン撮るのが楽しみになっちゃった(^^)
私は清が放浪中に出会うマダム・留美の役、
60年代の髪型とファッションで、レトロな市場で撮影しました。

そして昨日は鬼嫁日記で美咲ちゃん。
今日はこれから沼津で とんんでもない女・日和ちゃん。
3人も自分の中に違う女性が居る・・・
自分自身に3人の違ったキャラがメランジェされて(入り混じって)、えもいわれぬ複雑なカクテルみたいになってる気がします。
飲んでみる?
女優をしてると、自分でないほかの女性を自分の中に住まわせることになるのですが、3人同時ってのもそうそうあるもんじゃありません。

心を亡くす、と書いて忙しい・・・
でも私、こんなに忙しくてもけっこうあちこちでリフレッシュできてます。
芦屋で美味しいワインとフレンチ堪能したり
宇治川のほとりをお散歩したり
大阪のデパートで買い物したり
普段東京にいたら忙しくてできないことも、舞台の合間に楽しんでる。
心が満たされてる実感。
宇治なんてほ〜〜んと綺麗で、あの川には新茶が流れてる気がしたわ(^^)

それに移動中、1〜2時間で読めちゃう文庫をつねに2〜3冊持ち歩いて、さくさくっと読んでるの。
小説は先が気になっちゃうから、もっぱらエッセイ。
「心前向きになる系」の成功の秘訣本やら、スピリチュアル系やら恋愛&結婚論をつづったものなどなど。
読んでは旅先に置いてきちゃいます。
一度読めば元気になるし、内容忘れた頃、また同じような本と出合うし。
それにしてもさ・・・
日本人男性の書く恋愛&結婚に関するエッセイは
ちょっといただけない。
中にはためになるのもあるけど、たいていすっごい単純!
女はそんな一筋縄ではいかへんので〜
と、つっこみたくなるような内容のものが多い。
オトコの身勝手さを、言い訳がましく書いてある。
それに比べてジョン・グレイって心理学者の書く
男と女がテーマになったものは、面白い。
結婚してもいつまでも恋人同士でいられることも本人たちの努力次第だと、勇気がもらえます。

結婚といえば・・
月末に、陣内くんと紀香さんの披露宴。
神戸まで行ってきます。
何着ようかなあ・・・
着物・・・?ってかんじじゃないか。
テレビ中継入るし、一回こっきり着たまんまのドレスが何着か。それらぜんぶピンク色。

でも新婦とドレスの色がかぶると失礼だわと思い、陣内君にメイル。
「当日、奥様のお色直しのドレス、何色か教えて。
あたしピンクのドレス着たいんだけど、紀香さんと色かぶんないようにしたいし」
するとすぐ返事。マメなやっちゃ!
「それが僕もわからんのですわあ。
でもなお美さんのピンクのドレス見たいんで、よろしくお願いします。なお美さんのときは夫婦で出席させていただきます」
やて!おもろいやっちゃ(^^)
将来の参考のために・・
いえ、幸せオーラ分けてもらうために、行ってきます。

さ〜 今夜は沼津で舞台!!
皆さん、待っててね。

 

 


   

 

 


「『裸の大将』より」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



「おいしそうな干物がたくさん!」

 

 

 

 


 

 

 

       





 

5月8日

 

空気がね・・・よーく冷やしたソーヴィニヨン・ブランみたいな味がするのよね。
大好きこの時期!
暑くもなく寒くもなく虫もいない。
テラスで一日中過ごせちゃう・・・そんな五月、あまり家にはいられず、舞台で地方まわり。
横浜&千葉は無事終わりました〜〜

ベニサンピットも29日に無事千秋楽を迎えられました(^^)
劇場まで足をおはこびいただいた皆さん、本当に感謝!
忙しいのに楽日には釈由美子ちゃん、南野陽子ちゃん、滝沢沙織ちゃんたちも来てくれて・・・
それから宝塚を退団したばかりの元トップ・貴城けいちゃんが、大変身して観に来てくれた。
髪は真っ黒、9センチはあるピンヒールにフリルのスカート・・・女の子になっててビックリ!!
毎回いい意味で緊張の連続だけど、同業者が来てくれると、不思議と落ち着く。
それより、お客様リストに師匠H氏の名前を見つけちゃったときは「ええええ・・・今日観にくるんだああ」
っていっきなりドキドキしだしちゃった!
師匠とは、ちょっと前お世話になった元・劇団四季の方。今はご自分でスクールを主宰してらっしゃるのですが、3年ぶりに舞台を見ていただけるとと直前に知って、キンチョーしたあああ・・・・。
毎回毎回、お客様ののりは違う。
ま、それがおもしろいんだけど。

横浜も千葉もベニサンと違って、客席が遠い(てか、こっちが普通)。お客さんと目があうこともなく、やりやすいこと・・・!
ベニサンが近すぎるのね。
先に地方周りで大きな会場に慣れちゃったら、ベニサンは怖くてできなかったかも。
あの小さな空間、今となっては懐かしい〜・・・
演劇の女神様が宿っているような空間。
あさっては福井、そして芦屋、京都、大阪とまわります。
 
今「鬼嫁日記 いい湯だな」の楽屋。
だんなとは別居中で離婚寸前だったのに、7話あたりからすごい展開に・・・
8話なんて赤ちゃんの靴下編んじゃってますから。
6話は美咲の選挙の話。
舞台の合間をぬって今撮ってますが、ぜひぜひお見逃しなく。
番組公式サイトでも美咲のHPが見られるようになりました(^^)
それにしても・・・
私、仕事んときは、いっつも左の薬指に指輪してる。
「とんでもない女」では失踪妻なのに。
「鬼嫁」では離婚寸前のダメ嫁なのに。
今度クランクインするスペシャルドラマ「裸の大将」でも本妻じゃないけど、薬指にしてる・・・
その「裸の大将」での衣装合わせ。
「川島さん、左薬指の指輪のサイズは?」
と持ち道具さん。
「10くらいです」
「いちおう測らせて下さい・・・・え??川島さん、6号ですよ」
うっそーーーーー
びっくりするうちの女性スタッフたち。
やっぱ舞台がハードで痩せちゃったんだ・・・それも指まで・・・可哀そうに・・みたいな空気が流れ出す。
へえ・・・ちょっと痩せたからって10号サイズが6号まで縮まるなんてことあんの???

・・と思いきや
「あれ?9号の間違いです、さかさに数字読んでました」だって(><)
おいおい。

たまーに、太ってプラチナの指輪が薬指に食い込んでる男性みかけます。
もう一生とれないんじゃないかってくらい。
私もそうならないよう気をつけなきゃ。
なーんて、仕事でしかしないけどね、薬指には
(ー。−)
・・・・今んとこね!


 

 

 

 

 



 

 

 


「鬼嫁日記のスタジオには
こんなポスターも!」

 

 

 

 

 


「美咲のポスターも
たくさん貼ってあります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

       





 

4月27日

 

昨日は私がCMキャラクターをつとめるSKIモバイル・携帯ソムリエの記者発表でした。
ういた噂もないのに(^^)、わりとたくさんのマスコミの皆さんが来てくれて・・・

そのあとはすぐ舞台!
ベニサンピットも今日で一週間目です。
毎日毎日、キンチョーしながら楽しんでますよ。
中間報告いたしますね(^^)

22日  ふつかめの今日は名古屋から両親が観劇に。不思議と親が観てると安心する。でもうまくいった初日の翌日が一番肝心。
中盤せりふが頭からすぽーんと抜けて、一瞬真っ白に。でもなんとか立て直す。演出の中津留さんの目はごまかせない。あとからヒヤヒヤしましたと言われちゃった。
藤木直人くんも観に来てくれた。

23日   落ち着いてできました。でもこれがくせもの。もっとビビッドにやるには初日の緊張やテンションはなくしちゃいけない・・・
アイドル時代のマネージャー(かつての戦友)も観に来てくれました。そして古谷一行さんも「面白かったよ」とひとこと。

24日   気を取り直して4日目。
今日のお客様はあったかい・・愛を感じた。
あっというまの二時間。
中津留さんが初めて「今日はもうなにも言うことない、一番よかった」って・・・重箱の隅つつくようにいっつも細かいダメ出ししてた彼が!?

25日   昼公演だけどテンションあげあげ。
九州から観に来てくれた友人が「なおなおの九州弁は完璧やった」って・・・
お世辞半分に聞いておこう。
ふだんは辛口の三枝成彰先生が「いやあ・・おもしろかった」って100回くらい言ってくださった。

26日  ワイン関係、ドラマ関係、フランス語仲間・・・今日は知ってるお客様が続々来る日・・・
なのに、 トラブル続き!!
下條さんが芝居の途中で段を踏み外しコケよった!
そのとき外れた板が私の履いてるスリッパの裏にぺた〜っと張りついてしまい、日和(アタシ)は短いスキー板をはいてるかのよーな状態に・・・
会場は大爆笑。私も吹いてしまってしばし笑いがとまらない。
「自分の家こわしてどーすんのよ」
とっさにアドリブ。また笑い。
なんとか持ち直す。
でもまたまた後半、観客席の男性がひとり(かなり年配)、 一番シリアスな大芝居の直前に席を立ち、ふらふら〜〜っと階段を登っていった・・・
と思いきや行き止まりだと気づいてか、今度は最前列をふらふら〜っと歩いて出て行かれた・・・
え?え?え?
おトイレ?
でもなんで今?これからすんごい大事なシーンなのよ!
でも我慢してくださいとも言えへんし。
頭ん中はそげなこと思うちょっても、不思議とセリフはスラスラ出てきてしまう・・・

何事もなかったかのように舞台は進みました。
あのおじいちゃん、戻って来られたのかなあ?

でもこの日のお客様もすごく暖かい・・・ノリノリの皆さんでした。
中津留さんがまた「今までで一番よかった」って・・・
最近毎日そういってもらえる。
じゃあ今日も明日もあさってもそう言ってもらえるようにがんばんなきゃ(^0^)

舞台の合間にハリと整体、にんにく注射、酸素カプセル・・・ありとあらゆることして健康体保ってます。
若甦ドリンクにキョーリョーピンも欠かせません。

そうそう・・毎日差し入れありがとうごいざいます♪
それも何故かカツサンドばっか・・
お・い・し・そ・う
でも私、揚げ物食べられないんで、スタッフの皆さんに喜んでいただいてます。
(ホントに一番嬉しい差し入れは、ピッコロサイズのシャンパーニュやユンケル)
東京はあと4回公演。
さー 今夜も日和ちゃん、頑張りまっす!!

 

 

 

 

 


「あなたに合った携帯、
お選びいたします」


 

 


「プレス発表
右側:感スケーアイ酒井社長」

 

 

 


「こんなにかわいいお花も
頂きました!
皆様、たくさんのお花・差し入れ
ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

       





 

4月23日

 

いや〜〜〜
やっと初日から三日たちました(^0^)
「とんでもない女」
21日に幕開けして・・・
ゲネのときはお客さんもスタッフのみだから、本番のシミレーションはできません。
そして開演の18時が迫ってくると、肥大した心臓が、口から飛び出しそうに・・・
まったく緊張なんてしない人みたいに思われてるから、始末に終えない。
バックバクですよ、本当はもお・・・・

話は前後しますが、ベニサンピット始まって以来?っていうくらいのたくさんのお花を送っていただいて・・・
そればかりじゃなく、泉ピン子さんからまい泉のメンチカツバーガーが一週間分?届いたり、スタッフからパステールのなめらかプリンの差し入れが売るほど届いたり・・・
お腹ぺこぺこになってた私は、4時半くらいゲネの後でそれをいただいたら、本番直前にお腹がどんどん膨れて、めっちゃ苦しい状況に・・・(後悔!)

そんな折、ふとメイルが・・・
「おおらかにのびやかに楽しんでね」

そう!!
「頑張って」って言われるより、ずっと楽な気分になれた。
このキンチョーも楽しまなきゃソン!
そう思って暗転の中、舞台に立ちました。

心や体の震えも味方。
だって、生で生きてる女なんだもん、それもとんでもない・・・・(>〜<)

で、初めて満席の観客を前に演ったけど、やっぱ面白い!!
こんなところで笑いが来る!
こんなところでシーーーンと集中される・・・!
お客さんを味方につけるには、自分自身がリラックスすることって中津留さんから言われてたから、極力そういたしました。
しょっぱなからテンション高い芝居なんで、最初はお客様もかなりキンチョーしたかと思いますが・・・

いやあ・・・楽しかった・・・
自分でいうのもなんやけど、リハやゲネなど稽古中には出せない域の芝居になりました。


そしてそして、幕が下りてほっとひと段落。
衣装を着替えてくつろごうと思いきや、マネージャー見習いのチカが
「あのお、なお美さん、このあと記念撮影なんでお衣装はそのままにしてしばしお待ちくださいっっ」
「はあ?
なに言ってんの?そんなの聞いてないよ、私着替えたいのよ」
「いえダメですう・・・私、青木さんからそういわれてるんで、着替えないでくださいいいいい」
「はあ??なに言ってんの?青木もなんでそんなこと私に前もって言わないのよおおおおお!!」

せっかくうまくいった初日芝居のあとで、なんか水を差されたようなムードが漂い・・・
(このあと初日乾杯なのに・・・めんどくさいな)
そう思いつつも命令されるまま、舞台上の二階ドアを開けたら・・・・

「なお美さん
デビュー28周年
おめでとうございます♪♪♪」

クラッカーの音。
マイク持ったひいちゃん、
ほかのお客様が去ったあと残ってくれてる20数名の友人たち・・・
「え?え?え?」

あーーーーー
またやられちゃいましたあああああ
青木プロデュースのサプライズ!!
舞台の後、私のデビュー記念日をお祝いしてくれる
サプライズ・イベントだったわけ、
岡田Pや中津留さんのこころ暖まるご挨拶のあと、
「それではスペシャルゲストにケーキを持ってきてもらいましょう、どーぞ!!」
の掛け声で舞台袖からぴゅーっと飛んできたのは、
なんと今日いちにちお留守番してるはずの
シナモン&ココナツでしたっっ(〜〜)

それもトシ・ヨロイヅカのホワイトショコラのスペシャル・ケーキ!!
あんたらいつのまに注文してたんだっつーの??
ありがたいなああああ・・・・
涙・感激・感動・また涙!!

そんなわけで、一生忘れることのできないデビュー記念日、そして初日でした。
みなさん、ありがとう。

この恩返しは日々舞台の上で。
自分自身も飽きることなく毎日を生き抜きたい。
日によって出来は違うけど、それも生の素晴らしさ。
毎日生まれ変わった、とんでもない女をやらせていただきます!
(それにしても私の一番大事なシーンで、選挙カーの応援演説が聞こえてきたときには、一瞬あせった)

今夜は・・・
「鬼嫁日記」第6話のセリフ覚えます
東京の千秋楽おわったらすぐ桜沢美咲だからっ!
じゃあみなさん、舞台でお会いしましょうね。

 

 

 

 

 

 


「トシ・ヨロイズカのスペシャルケーキ!」


 

 

 

 

 

 

 

 

 


「左上(岡田プロデューサー)
右上(脚本・演出の中津留さん)
右隣(初共演の吉田羊さん)」

 

 

 

 

 

 



 




 

 

 

       





 

4月16日

 

明日22時スタート「鬼嫁日記 いい湯だな」

そしてあと5日で初日!!!
舞台「とんでもない女」
えええええ〜〜っっ・・・ほんと21日が初日だあ・・

基本はコメディです。
でも笑って泣いて、最後はすっごくせつなくなって・・・
この舞台のプロデューサー・岡田さんが通し稽古をごらんになって、
「日本人の俳優がもっとも不得手とするジャンルかも。トリュフォーの映画のように」

っておっしゃったんです・・・
ちょっぴりわかるようなわからないような。

演出・脚本の中津留さんは、映画「大帝の剣」や
去年、下北沢なんとかパーク(ほら、上戸彩ちゃん主演の劇団が舞台のドラマ)にも出演されている俳優さんでもあります。
主催するトラッシュマスターズっていう劇団の芝居は、休憩なし3時間半のながーい骨太の演目で、
去年下北沢で初めて見た私は、ぜんぜんその長さをかんじないくらい楽しめました。
そんな中津留さんが演出。
彼から毎日発せられる演出意図やダメだしが、すごく魂に響いて、触発される・・・
素晴らしい仕事にめぐり逢えたなあ・・・と喜びを感じる毎日です。

でもでも、あと5日??
のんきにPC向かってる場合??
今日は「鬼嫁日記」の制作発表。
私は稽古も大詰めなので、残念ながらそちらは欠席して、今日も稽古稽古です。

今回あきらかに今までの舞台の仕事と違うのは、
劇場の小ささ。
そして完全オリジナル脚本で3人芝居ってこと。
下條アトムさんと吉田羊ちゃん、
下條さんは私のだんなさまで羊ちゃんはその彼女です。
そう、複雑な話なんです。

舞台は大分の田舎町。
ペンションを経営する私たち夫婦でしたが、大きなホテルが建設されるとともに私も蒸発・・・
そして5年後。
だんな様が私をあきらめて、気立てのよい可愛い彼女と住んでいるところへ、ひょこっと妻(わたし)が戻ってきちゃうんです。
どうして出て行ったのか、何故戻ってきたのか・・・
それがドラマなんです。
それにこの物語にはちょっとした仕掛けというか・・・
サプライズが最後にあって、
演出の中津留さんは「まだ役者部には言う時期ではないと思っていましたが、川島さんの芝居見てて、
話したほうが良いと思ったんで秘密を打ち明けますが、実はこれこれしかじか、こういう真実がオチとしてありまして・・・」
それを聞いたとき、ええええええーーーーっと
背筋がぞくぞくするくらい感動しました。
だから本来は2度観ていただきたい。
真実を把握した上でもう一度観て頂くと、さらに楽しいかな(^^)

もちろん一度きりでも大歓迎です。
今の時点では胸を張って「ぜったいいらしてね!」
とはまだ言えませんが、精一杯やらせていただきます。
4月21日〜29日 ベニサンピット
5月はスタッフ便りをご覧下さい。

青木やひいちゃんやメイクの鈴木さんまでもが気をつかって、
稽古場に晩御飯差し入れしてくれたり
シナココの面倒見てくれたり、冷蔵庫に美味しそうなもの入れといてくれたり・・・
そういうあったかい心使いがとても嬉しくて、よーーーーし!がんばるニャ!!って気になる。

「鬼嫁日記」でも「とんでもない女」でも、私は仕事を持つ主婦。
ぜんぜん別人格ですけど、どちらの私も新しい私。
どうぞ楽しんでくださいね(^^)

21日の初日、おかげさまでデビュー28周年を迎えます(はやっ)

 

 

 

 

 

 


「私のエネルギー源はママサンド!
メイクの鈴木さんが作ってくれる
美味しいサンドイッチと手作り台本カバー」

 

 

 


「桜沢美咲もがんばっております」

 

 

 


「忙しい毎日ですが、
シナココとお花見もできました!」


 

 

 

 



 




 

 

 

       





 

4月6日

 

はらはらと、桜吹雪の季節・・・
満開よりこの時期が好き。
なんかほっとするなあ。
舞台稽古で疲れて帰ってくると、テラスから見えるソメイヨシノが迎えてくれます。
まだまだ見ごろ、遅咲きのものは花も人も寿命が長い・・・
隣にちょこんともうひとつ小さな桜の木があって、こっちはまだ咲いてないのですが、どうやら八重みたい。
楽しみ。

「とんでもない女」毎日稽古しています。
合間をぬって鬼嫁日記、番宣のバラエテイー。
時間もないし舞台のことで頭はいっぱいで、デートもしてません。
とーぜんワイン摂取量は減る。
いくら毎晩飲んでるとはいえ、家で一人で飲む量はしれてます。
必然的に体重が減る。
そう、毎回舞台の前って激ヤセ・・・
4年前のつんくさん音楽プロデュース「演歌の花道」のときの役はダンサーの役。よって毎日ダンスレッスン。
こんときは会う人会う人が「だ・大丈夫?」
って心配してくれるくらい激ヤセしました。
今、それに引き続くいきおいのヤセ方。今朝量ったら41.7キロ。
原因はデートしてないから。
(美味しいもの食べにいってないから)
でもね・・・
なぜか前回と違って、バストは健在。
フツー女の子は胸から痩せるっていいますけどね、
体脂肪率も20%以上あるし、元気だし。
ベスト・コンディションです!!
最近いちばん太ってたのは去年中国行ったあたり。
山登りのために体力つけなきゃって食べてて、45キロくらいありました。
ぽちゃぽちゃだっつーの。
でも、一緒にロケした安田大サーカスのクロちゃんとHIROくんのおかげで太ってはみえませんでした。

新しくスタートするドラマの宣伝のために、
たくさんバラエティもやんなくてはならない時期です。
先日「ごきげんよう」でご一緒した加山雄三さんには感激いたしました!!

御年・70歳。
今年古希!
肌の色艶も40歳代、真っ黒な御髪は一切染めてるわけではなく自然のまんま。
英語もぺらぺら、博識。
結婚37年目をむかえる奥様とはいまだにラブラブ。
世界一ダンディでチャーミングな70歳でしたよー

先日仲良しの放送作家さんがお誕生日をむかえ、日ごろの感謝の気持ちをこめ、手料理でお祝いさせていただいたのですが、
「37才のおっさんになってしまった」
だって!!
まだまだ・・・
オトコは40からですよ。
一番働き盛り。
そして50で実りの秋を向かえ、60で美しく枯れ始め、70迎えたときに、また若々しく甦る!
加山さん見てて、本物の大人の男の魅力を感じました。
いまだ奥様とラブラブ・・・
いつまでも一人の女性を確実に幸せにする、そこに真の男らしさを感じますね。
余談ですが、大昔、我が家にテレビがやってきたばかりの頃、モノクロ画面の加山さんの歌う姿に、少女時代の私はキスしてたんですよー・・・
そう、ブラウン管にチュチュって・・・
そんなことご本人には言えませんでしたが。
今思うと、初恋の人って加山さんだったのかも。
あはは・・・・(^^)

 

 

 

 

 

 


「携帯100cひいて、ただ今41.7キロ!」

 

 

 

 

 


「舞台稽古風景」
〜セットはこんなイメージです〜


 

 

 

 




「舞台稽古風景」
〜初日まであと15日!〜



 




 

 

 

       





 

3月29日

 

例年より早咲き・・・と予想されていた今年の桜。
結局いつもと変わりませんね。
うちのマンションのお庭の桜も、現時点で四分咲き。
明日からまた雨模様みたい。
桜の季節になると必ず冷え込みます・・・
このじれったさがたまんないんだな。
満開になったらテラスでロゼシナモン開けようっと!
グラスの中にはらはらと桜吹雪・・・
来月一週目までお預けかな?

さて、やっと「とんでもない女」の舞台稽古が始まりました!
これがとんでもない台本で・・・
いきなり九州弁!
それも大分県・南部の田舎ことば!
フツーの九州弁とまったく異なります。
そして女優人生始まって以来の膨大な長台詞!!
演出の中津留さんが入れてくれた方言指導テープがまたとんでもない早口!!
どーするどーする???

乗り越えるべくハードルが高いほど燃えるアタシ。
がんばりま〜〜〜っす!!

ドラマ「鬼嫁日記 いい湯だな」は、なんとオールセット!!
まるで、ラーメン博物館みたいにちまちまっとセットに組まれた可愛い商店街で撮影中です。
これが楽しい♪
ラーメン屋さん、甘味処、床屋さん、イタリアンカフェ、インド料理店、銭湯、得体のしれないブティック、石材やさん・・・・
本物だったら強烈にいいにおいが充満してる商店街なんでしょうね?
そのサクラ商店街には桜沢美咲(アタシ)の選挙ポスターも。
看板や店の張り紙もサイコー!
「冷やし中華・はじめません」
「鬼わた歯科・この先、ちょっとだけ左」
「季節の和菓子・バツイチこもち」
笑えます(^^)
これらはオンエアにはぜったい映らないと思うけど?
むかしむかしのドラマみたいに作り物のセットの世界・楽しんでくださいね。

「名古屋嫁入り物語」など、ドラマで何度か親娘役を演らせていただいた名優・植木等さんが他界されました。
撮影中はいつも「お父さん」と呼ばせていただいていた植木さん。
親子喧嘩のシーンでも、私の出身地・名古屋弁で喧嘩すると、とっても感情移入しやすかった・・・
その喧嘩のシーンのオンエアをごらんになった植木さんの奥様が
「家でぜんぜん怒らない貴方の怒った姿を見るのが楽しいわ」っていつも言われてたそう・・
それくらい普段は穏やかで物静かな俳優さん。
若い付き人さんに注意してるところさえ見たことありません。
でも私、一度だけ怒られたことがあります。
舞台「名古屋嫁入り物語」の楽屋で、植木さんはじめ他の俳優さんたちとお昼をご一緒にいただいていたとき・・・
(太っちゃうかな?)と思い、鯖寿司のご飯をはずして鯖の身だけ食べた私を見て、いつになくこわ〜い表情で、
「なんでご飯残すんだ??」
と・・・・
お行儀の問題だったんでしょう。
せっかくの鯖寿司を、そんな食べ方するな!
そうおっしゃりたかったんだと思います。
初めて見た植木さんの厳しいお顔。
それ以来、どんなにダイエット中でも鯖寿司のご飯
は残さずいただいています。
優しくって面白くって心の広いキュートな大先輩。
お父さんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。


 

 


「いきなり九州弁で大変やけん」

 

 



 

 

 

 

 

 



 

 



 




 

 

 

       





 

3月19日

 

更新はやっ!!
でも鉄は熱いうちに打て・・・書きたいときが書き時。

同業者の方の離婚ニュースってのは聞きたくない。
あんなにラブラブだったのに・・・って心痛みます。
でもおめでたい話は自分のことみたいに嬉しい。
そしてちょっぴり・・いえ、だいぶ羨ましい。

でもそれが自分の友達だったりすると、
「ええええ!!なんで教えてくれなかったのー」
って驚き半分ワクワク半分。
こないだも、今話題の方に早速お祝い電話。
彼は女優のDMさんと電撃婚約を発表して騒がれてるデザイナーなんだけど、国際的に活躍を続けていて、尊敬できる友達・兼・ワイン仲間。

「びっくりしたー おめでとう!」
「ありがとうナオチ。」
「いつからお付き合いしてたの?」
「去年の12月くらいかな。でもまあガキでもないし大人やし、月日は関係ないよ」
「そうよねえ・・・お幸せに」
「うん、今度メシでも行こうよ」
「うん、いこ、みんなでね」

それにしても彼はシャンパンが主食とか騒がれてる・・年間2000本は開けるそうで、だとしたら去年は、そのうちの5〜6本は私と開けたかなー・・・。
それから私が3年前から言い続けてる「朝シャン」って言葉。
今回のDMさんの婚約記者会見でようやく市民権をえたのかなって思います。
「シャンパン好きの彼ですが、
朝シャンはないけど、昼シャンくらいなら」

言葉に特許はないから自由だけど、朝シャン(朝からシャンパーニュを飲むこと))は私があみだした造語。
おかげ様でやっとシャンプーじゃなくて・・ の説明が不要に。

なにはともあれ、夫婦で朝シャン楽しんでください。
とくにシャンパーニュ地方なんかに旅行して、二つ星オーベルジュのシャトー・レ・クレイエールのお部屋のテラスで朝シャンしたら・・・
あ、だめだめ。
これは私の夢なんだからぜったい人に真似されたくなーい!!

先日フランス映画際のオープニング・レセプションにお招きされ行って来ました。
パーティ会場では友達のフランス人、映画関係者がいっぱい。
中でも圧倒的なオーラで周囲をどきどきさせていたのはカトリーヌ・ドヌーヴさんです。


10代の頃から70歳近くまで、燦然と輝くこの美貌と迫力はなんでしょうか・・・
ただ見とれてるだけでは後悔するぞっと思ってた。
・・・気がついたらお話してました。
ほんとたわいもない話・・・
キディランドでお子さんのお土産ショッピングした話やら。
映画の話、もっとしたかったけど彼女の新作2本をまだ観てなかった。
フランス語、いざっていうときに気のきいた言葉が出てこない。くやしかー。
「昼顔」から「最近の8人の女たち」まで、ドヌーヴの美しさは熟成がとどまることありませんね。
宝石みたいにクールに輝きながらも、あったかいオーラでつつんでくれる・・・そんな懐の深さを感じました。
人を幸せにするオーラとでもいうのかな。

幸せといえば・・・
こう見えてもメンクイのあたし。
最近感動したのは代官山ミキータの’桜海老と生うにの冷製トマトカッペリーニ’
そして表参道ミストの’白ワインらーめん’

あ、そう、メンって麺です。

で、ミストの森住シェフは「嗚呼 花の料理人」でご一緒したとき、私をイメージに白ワインを使ったラーメンを作ってくださったのですが、そのとき
「人生でこんなに美味しいラーメン食べたことない!!」って言わしめたんです。

普段はメニューにないので要予約の一品。
ラーメンとはいえ、ありとあらゆる希少な高級食材を使って仕込むお料理なので、普通の手間隙の100倍は大変なんだと思う。
それでも私がひさしぶりに食べたいんで・・・と予約すると
「なお美さんのための厳選素材」と題した、全食材リストを特別につくって待っててくださいました。

鶏がら、豚がら、背脂、スープだけでも何種類も・・・
光甲州2002、白ワインもお出汁の中に。
ほかにも名古屋コーチンの卵、天元豚のチャーシュー、内モンゴル産岩塩、羅臼産昆布、宮城県産鮫の皮、砂丘ねぎ、などなど・・・・

そしてシェフの一言が最高のスパイス。
「一人のひとを20時間以上思いながら、一杯のらーめんを作ったのは初めてです」
って・・・

きゅうううん!
(ハートがやられちゃった音)

ほんとに料理人も人を幸せにする職業ですね。
私もせっかく女優として生きてるのだから・・・
川島さんのお芝居見て幸せになりましたっって皆に言ってもいらえるようがんばんなきゃ。


でも、たった一人の誰かだけを幸せにできる自分でも・・・ありたい。
きゅん♪


 


「朝シャン後はブローします。
なんだシャンプーじゃん!? 」

   

    

 

 

 

 

 


「シャンパーニュのない人生なんて」

 

 

 

 

 

 

 

 


「ミキータの女殺しのパスタ」

 

 

 

 

 

 

 


「チャーシューの前菜。
ラーメンやさんには見えません 」

 

 

 



 

 



 




 

 

 

       




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